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ガラスフィルムとは

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ガラスフィルムロール

ガラスフィルムの概要。

ガラスに貼る事によって、日射調整や遮熱断熱効果、飛散防止効果、貫通防止(防犯)効果、紫外線カット、プライバシー保護、インテリア性の向上など、日常生活の中における多様な効果を生み出す事ができます。

オフィスビルにはじまり、店舗や工場、各公共施設、マンション、一般住宅にいたるまで、安全・安心・省エネ対策などの様々なシーンで活躍し、コストパフォーマンスと導入のし易さなどから、マーケットの拡大が期待されています。

断熱遮熱フィルム(省エネ用)

日射しが強く暑い時期には日射熱を反射・吸収し遮熱効果を発揮。
寒い時期には室内から屋外への熱を伝わりにくくする事により断熱効果が期待できます。

断熱遮熱フィルム詳細

飛散防止フィルム(防災・減災用)

地震や台風の災害、衝突事故によるけがのリスクを大幅に軽減する効果が期待できます。
窓ガラスにおいての安全な環境を比較的容易にかつ早急に整える事が可能です。

飛散防止フィルム詳細

貫通防止フィルム(防犯、防災・減災用)

窓ガラスへの破壊行為に耐えて、侵入に時間をかけさせます。
また、台風や竜巻などの突風による飛来物対策の強化版として用いられる事も多くなりました。

貫通防止フィルム詳細

デザインフィルム(目隠し、デザイン用)

明るさを保ちつつ手軽にプライバシー保護ができます。
デザイン用のフィルムであれば、ガラスへのコーディネートを自由に楽しむ事も可能です。

デザインフィルム詳細

ガラスフィルムの素材と基本構造

建築窓ガラス用フィルムの材質は、主にペットボトルでも用いられているポリエチレンテレフタラート(以下PET)が使用されています。

その他、塩化ビニル製などのものもありますが、JIS規格で定められているものは、PET素材のポリエステルフィルムとなっています。

元来強靭な素材であるPETを用いる事によって、薄くても強度のあるフィルムが作られています。

基本構造や素材は、どのフィルムも同じです。

ガラスフィルムの構成
UVカットイメージ

UVBは、5月?8月にかけて線量が多く、UVAは、年間を通して降りそそぎます。

紫外線対策にも有効

建築窓ガラス用フィルムには、省エネ用はもちろん、それ以外の飛散防止、防犯用などの透明なフィルムにも基本的に「耐紫外線処理剤」が使用されている事は、上記の説明でお解りいただけたと思います。

その為、フィルムを窓ガラスに貼るとUVカット効果が発揮され、通常はガラスに吸収されずに透過してしまうUVAもしっかりと防ぐ事ができるので、有効な紫外線対策が可能です。

ガラスフィルムの構成
紫外線対策された室内

窓ガラスにガラスフィルムを貼るだけで、室内の紫外線を大幅に軽減できます。

色々なメリットがあるPET

PETは、熱可塑性のエンジニアリングプラスチックの一つです。

透明性に優れた強靭なプラスチックで、ガスバリア性や耐薬品性、耐酸、耐アルカリに優れているほか、耐油性もあります。

常用する場合の耐熱温度は、形態によって異なり、延伸フィルムであれば約200℃、耐熱ボトルで約85℃、無延伸シートで約60℃となっています。

物質としての融点は約255℃で、耐寒性についてはマイナス60℃程度までとされています。

その他、寸法の安定性、電気絶縁性、耐摩耗性なども良いなど、ガラスフィルムにとって最良の素材といえます。

PET(ポリエチレンテレフタラート)の特徴
透明性・光線透過率に優れる 可視光線透過率:85%?90%
耐熱性に優れる 熱変形温度:240℃、連続耐熱温度:150℃
耐寒性に優れる -60℃程度
吸水寸法安定性が良い 吸水率:0.10?0.20
耐摩耗性が良い 摩擦による劣化が少ない
燃やしても有害ガスを出さない CO2などの温室効果ガスは排出される
PETの主な用途であるペットボトル

PETは、耐熱性、耐寒性などに優れ、リサイクル性も高いので、ペットボトルをはじめ、様々な分野で普及しています。

建築窓ガラス用フィルムの信頼性

事務所、店舗、住宅など(以下建築物)の窓ガラスに貼付し、屋内の冷房及び暖房効果を高める為の日射遮蔽用フィルムや衝突、地震、爆発によって、建築物の窓ガラスが飛散落下することを軽減するためのガラス飛散防止フィルム。
また、その両方を兼ねた日射遮蔽・ガラス飛散防止用フィルムについての規定が日本工業規格(以下JIS)のJISA5759により定められています。

JISA5759詳細
JISA5759に準拠したフィルムで安心

JISA5759に準拠した飛散防止フィルムを使用する事は、信頼と安全の証でもあります。

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